公明党女性局街頭演説

熊本地震が14日夜に発生して以来本日で4日目となり、いまだに余震が続き未曽有の大災害が発生しています。被災されました皆様に心よりお見舞い申しあげますとともに、1日も早い終息をお祈りいたします。

 

16日午後より、京都駅前で公明党女性局の街頭演説を行いました。 

公明党女性議員の推進により昨年7月に児童虐待の通報において10桁の番号から、覚えやすくかけやすい3桁化(いちはやく189)に改善され、利用しやすくなりました。その結果昨年1月から6月までの月平均利用件数が1739件だったものが、7月~12月は20670件と15倍に激増しました。しかし児童相談所につながった件数は約1割。原因は音声案内が長く、操作の手間もかかるため、多くが途中で切られていたのです。このような現状を受け、公明党は音声案内の短縮等を要請。4月1日より児童虐待通報ダイヤルが改善され、児童相談所につながりやすくなりました。具体的には、約30秒あった冒頭の音声案内を約5秒に変更。携帯電話からかけた場合に必要となる地域選択の入力も、案内の工夫や操作の簡素化が行われました。同ダイヤルは、虐待などの緊急相談に24時間365日体制で対応。子育てに関する悩みの相談なども受け付けます。

これからも公明党は現場の声を大切に、全国の3000人以上の議員のネットワーク力を活かし政策実現に取り組んでまいります。公明党に力強いご支援をお願いいたします。