社会的孤立防止対策本部オンライン会議

本日17時より、第7回社会的孤立防止対策本部オンライン会議に参加。

 日本国際社会事業団 常務理事 石川美絵子氏より「外国人の孤立の実態」について、とよなか国際交流協会 事務局長 山野上隆史氏より「外国人と共生する地域づくりからみえてきたもの」についてご講演いただきました。亀岡市では、外国籍の方が令和2年9月現在1,059人おられ、今後も増加が見込まれています。昨年11月には外国人の方々が安心して生活・就労できる社会の実現のため、「かめおか多文化共生センター」が開設され相談対応や情報提供が進められています。

コロナ禍で外国人の方の孤立が深刻化していることを踏まえ、誰も置き去りにしないために何が必要なのか考えていきたいと思います。