2015年

11月

30日

12月亀岡市議会定例会

12月定例会が本日より12月18日までの19日間の会期で開催されます。

本日正午には一般質問通告が締め切られ、12月8日から一般質問が始まります。

詳しくは議会の日程のお知らせをご覧ください。

本会議はインターネット中継もやっていますが、ぜひ議場にもお越しください。

2015年

11月

20日

 予算要望書提出

本日、平成28年度亀岡市予算編成に関する要望書を桂川市長に提出いたしました。

重点要望項目は女性が活躍する社会の構築など13項目、予算要望項目は「経済・産業の活性化と雇用の安定」に関わる項目など73項目を要望いたしました。

桂川市長が掲げておられる、かめおか・未来・チャレンジビジョン~市民力で未来を拓く!~と方向性はほぼ同じであると確信いたします。議会の場を通じて、これから具体的な質問を公明党議員団一同行ってまいります。実現をめざし、しっかり取り組んでまいります!

2015年

11月

15日

トップマネジメントセミナーに参加

滋賀県 全国市町村国際文化研修所において
滋賀県 全国市町村国際文化研修所において

11月12日~13日にかけて全国市町村国際文化研修所において、「人口減少社会に対応した行政運営」について学びました。

 

〈第1講義〉

「人口減少社会におけるこれからの行政運営」

株式会社野村総合研究所顧問/増田寛也氏

日本の総人口は2008年の1億2808万人をピークに減少、2050年には9708万人と推計され、高齢化率は38.8%まで上昇すると考えられています。出生率は2014年に1.42に回復しましたが、出生数は1,003,532人と過去最低を更新しています。人口減少の要因は、20~39歳の若年女性の減少と東京圏への若者流出の2点が考えられています。

少子化対策として、「若者が家庭を持ちやすい環境づくり、雇用・収入の安定、子育て支援、男女共同参画の促進、長時間労働の是正などの取組みが急務」。

東京圏一極集中に歯止めをかけるには、「地域に多様な取り組みを支援することが必要となり、地域資源を生かした産業を創出。生まれ育った故郷で家庭を持ち、生涯過ごせる社会を実現させることが重要である」ということでした。

 

〈第2講義〉

「邑南町の挑戦~日本一の子育て村を目指して~」

島根県邑南町長/石橋良治氏

島根県邑南町は攻めの「A級グルメ構想」と守りの「日本一の子育て村構想」「徹底した移住者ケア」を核として定住プロジェクトを進めておられます。

平成24年の日本の合計特殊出生率(一人の女性が生涯に産む子どもの平均数)は、1.41となっていますが、邑南町では2.65と国の平均を大きく上回っています。出産と子育ての環境を整え、女性にやさしいまちをめざす取り組みは、週刊誌やテレビでも取り上げられ評判が高まっています。

「日本一の子育て村を目指して」取り組んでいる邑南町の挑戦について、石橋町長の熱い思いが伝わってきました。

 

人口減少問題に先進的に取り組まれている自治体の事例を参考にさせていただき、本市の現状や抱えている課題を把握する中で、実情に合った対策を打ち出せればと考えます。

2015年

11月

14日

オレンジリボン街頭演説

11月の児童虐待防止推進月間をアピールする『オレンジリボン街頭演説』を、アルプラザ前と大井町の和食さと交差点の2ヶ所で行いました。

「オレンジリボン」は、2004年に栃木県小山市で2人の幼い兄弟が虐待の末に亡くなった痛ましい事件を受け、市民団体などが虐待防止の啓発のために2005年から始めた「オレンジリボン運動」のシンボルマークです。オレンジ色は子どもたちの明るい未来を表しています。

今年7月から児童相談所全国共通ダイヤルが3ケタの番号になりました。


「虐待かもと思ったら【いちはやく】189番へ」


この共通ダイヤルは、24時間365日体制で近くの児童相談所につながり、児童虐待の発見だけでなく、匿名で「子育てに悩んでいる」などの相談をすることもできます。

従来の番号は10ケタでしたが「覚えやすい番号に」との声を受け、公明党の提案によって導入されました。

これからも尊い子どもたちの命を守り、希望する人が安心して子どもを産み育てられる社会をめざし、頑張ってまいります。

2015年

11月

08日

亀岡市民文化祭

本日、ガレリアかめおかにおいて開催中の亀岡市民文化祭に行ってまいりました。

あいにくの雨でしたが「未来につなぐ心の彩(いろ)」のテーマのもと、記念すべき第40回の文化祭が開催され、多くの方が参加されていました。

コンベンションホールでの展示の部では、素晴らしい作品を鑑賞させていただき、芸術の秋を満喫させていただきました。