2015年

8月

29日

被爆ピアノ平和コンサート

被爆ピアノ
被爆ピアノ

本日、被爆ピアノ平和コンサートがガレリアかめおか響ホールで開催されました。

今年は亀岡市の市制60周年、世界連邦・非核平和都市宣言5周年さらには終戦・被爆70年にもあたります。心に響く優しくも優雅な音色は、世界の国々、人々が平和であることを願うメッセージとなりました。

すばらしいコンサートに感動したと同時に平和の尊さをかみしめながら、これからも懸命に働いてまいる決意をいたしました。

ありがとうございました。

 

2015年

8月

15日

終戦記念日街頭演説

本日、終戦記念日を迎え、不戦の誓い、平和への誓いを新たに、公明党亀岡市議会議員団で亀岡市内(ガレリア前、アルプラザ前)において街頭演説を行いました。

「平和の党・公明党」の議員として恒久平和の誓いを貫いてまいります。

 

以下、公明党の終戦記念日アピールを掲載いたします。

2015年8月15日 公明新聞より
2015年8月15日 公明新聞より

2015年

8月

09日

京都・滋賀合同夏季議員研修会

昨日、京都東急ホテルにおいて、京都・滋賀合同夏季議員研修会が開催されました。

山口那津男代表は参院で審議中の「平和安全法案」の関連法案について、一部野党やマスコミから「戦争に巻き込まれる」との批判が出ていることに対し、「あくまで自国防衛のための武力行使に限定している」と強調。その上で、「日米安全保障体制が機能することを示すことで抑止力を高め、戦争を未然に防ぐものであり、不足の事態を解決する外交の“背景”を強くすることに真意がある」と力説。また「戦後70年談話」について「全体として、中国、韓国との関係改善に資する内容でないといけない」と述べられました。一方、議員力についてもフェイスブックなどSNSの有効活用に言及。「ダイレクトに接触できない人たちとの交流を通じ、斬新な意見を政策に生かしていこう」と話がありました。

続いて、山本香苗参議院議員からは労働者派遣法改正案などについての解説がありました。

竹内府代表、粉川県代表の挨拶、池上近江八幡市議、小鍛治京都府議の活動報告も行われました。議員力向上をめざし、深く決意しあう実りある研修会でした。

2015年

8月

08日

第64回 亀岡平和祭・保津川花火大会

◎亀岡市政60周年記念 亀岡平和祭 平和祈念式典

亀岡市制60周年記念 亀岡平和祭 平和祈念式典が8月7日(金)11時40分より、世界恒久平和の願いを込めて平和台公園内で開催されました。亀岡市は市制が発足した昭和30年「世界連邦平和都市」を宣言。平成22年には「核兵器廃絶」の趣旨を込めた「世界連邦・非核平和都市」を宣言しました。

戦後、被爆70年の本年、平和であることへの感謝の心と「安全・安心」のまちづくりの根幹をなす世界恒久平和の実現のため、世界へ発信する取り組みを進めています。

 

◎被爆ピアノ平和コンサート

昭和20年8月6日広島原爆投下時に灼熱の爆風でガラスが突き刺さったピアノがあり、持ち主の河本明子さん(当時19歳)は学徒動員の作業中に被爆。傷を負いながら、町中を歩き、川を泳いで自宅までたどり着きましたが、翌日に力尽き亡くなられました。

河本さんのピアノは平成17年に修復され、美しい音色を取り戻し、平和教育活動で活用されています。地球上からすべての核兵器を無くし、世界の国々、人々が平和であることを願うメッセージとするため、河本さんのピアノを使った「被爆ピアノ 平和コンサート」8月29日(土)13時30分より、ガレリアかめおか響ホールにおいて開催されます(入場無料)。ぜひお越しください。

 


広島市に原子爆弾投下時、被爆の惨禍にあいながらも、焼け焦げた幹から再び芽吹き、人々に生きる勇気と希望を与え続けている樹木があります。アオギリの木は爆心地側の幹半分が原爆の熱線と爆風により焼けて大きく損傷しましたが、焦土の中でもたくましく青々とした芽を吹き返し、広島平和記念公園に移植され、今も成長を続けています。このアオギリの種から発芽した苗木を、平和祈念式典において植樹されました。このアオギリの木が、平和を心から願う亀岡市民の思いとともに大きく成長していくことを願います。

◎亀岡平和祭保津川花火大会

亀岡の夏の風物詩「亀岡平和祭保津川花火大会」が同日20時より開催されました。

平和であることへの感謝、非核の願い、更なる平和を希求する思いをのせて打ち上げられた花火が夜空いっぱい満開となり、「きれい」「すごい」と歓声があがっていました。